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PEOPLE

工務部

施工管理

26歳/入社2年目

INTERVIEW

棗田建工に転職したのは、
仕事が丁寧で
信頼と実績があったから。

大学卒業後、広島市のゼネコンに就職。

建設は設備や内装、躯体など色々な会社が携わっているのですが、そうした会社すべてと打合せをして、みんなが仕事をしやすい環境を作るのが僕の仕事でした。
工期に間に合わせるための工程管理、建設予算内に収めるための原価管理、職人さんがけがをしないよう事故を未然に防ぐ安全管理、各社と調整をしながらこの3つの管理をしていました。

棗田建工に転職をした理由は?

ゼネコンでは全体を管理していて広く浅くという感じでしたが、何か一つをとことん極めたいと思い、転職を考えました。
ゼネコンで働いているとき、棗田建工と仕事をしていたのですが、仕事が丁寧でこちらの無理な要望にも応えてくれる会社で、とても信頼がありました。
あと、木枠やフローリングといった造作工事は”建物の顔”。やるんだったら、そういった目に見えて形に残る仕事をしたいなと思ったんです。

現在、工務部に所属。前職の経験が役に立っていると感じることはありますか?

ゼネコンで全体の管理をしていた経験から、この作業はどのくらいで終わるかとか、この作業がどれだけ大変か、といったことが分かるので、職人さんの立場で考えることができると思っています。

棗田建工で働く魅力や、やりがいは何ですか?

ゼネコンで働いていたときは、工務店や専門業者さんに仕事の依頼をして職人さんが作業をするので、僕たちは基本的に完成した建物を見るだけだったんです。
もちろん、管理をしますし仕上がりも見るんですけど、「間に合って良かったな」としか思えていなかったんじゃないかな。
棗田建工に入社してからは、自分で材料を数えて発注して、自分で現場に持って行って、それを職人さんが取り付けて。自分の目で見て、「ちゃんとものが付いたな」とか、「数が足りて良かったな」とか、そういう実感があってやりがいがあります。
造作や木が専門の会社ということで、その分野に精通している人が多く、分からないことを聞いたらすぐに教えてくれるのも良いなって思いますね。

自分の目で見て
「ちゃんとものが付いたな」
という実感がやりがいに。

会社の制度で良いなと思ったものは?

「有資格作業」といって、資格がないとできない作業があるのですが、そうした資格を若い大工さんに優先的に取得させてくれます。
仕事をさせてもらえる環境が整っていると思います。
僕は広島営業所で働いているのですが、社長も上司も同じフロアにいるので話しかけやすいです。

今後の目標は?

今後は学校や公共施設に挑戦してみたいです。学校や公共施設はマンションとは異なり、型にはまっていないものが多く難しいとは思うのですが、いずれはそうした建物もできるようになりたいと思っています。

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